| 試合 | ウズベキスタン１部リーグ 第２２節 |
|---|---|
| 対戦結果 | FK Buxoro 3−1 Gulistan |
| 会場 | Buxoro Sport Majmuasi |
| キックオフ | 16:00 |
バッハ、アリシェール、デイビッドの３人が出場停止に加え、サナエフも練習で負傷して欠場。GKサルドールも前節調子が良くなかったので、今節はサブにまわり、GKはボテが先発しました。
攻撃時はこの３−５−２の形になり、守備時には４−５−１の形になる変則的なシステムで戦い、前半左サイドからチャンスを作るも最後のところで決めきれず決定力に欠け、逆にカウンターでうちの右サイドを崩されて失点。
相手は少ないチャンスを確実に決めて０−１で前半を折り返しました。
ハーフタイムには監督の怒号が飛び、奮起した後半は開始から攻め立て、ことごとくチャンスが決めきれないでいたのですが、クラウチの豪快なボレーシュートがついに決まって同点。
そしてCKからイリヤが押し込んで逆転。
最後は僕が左サイドから中に切れ込んで１人かわしてDFラインとGKの間に入れたクロスにクラウチがヘディングでゴール。
クラウチは今年は夏以降、チームの補強によってサブに回る時期もありましたが、今期１１点目の２ゴールで存在感を示しました。決定力不足が続いていたFW陣に対してはいい刺激になったと思います。
カウンターから右サイドを崩されるのはここ最近よくあるので、チームとしての改善が急務です。課題はいろいろありますが、先制されても逆転して勝ち切れたことは非常に大きなことだと思いますし、順位もこれで６位（１４チーム中）に浮上したので、この調子で勝ち続けていけるように取り組んでいきたいです。
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