| 試合 | ウズベキスタン１部リーグ 第１８節 |
|---|---|
| 対戦結果 | FK Buxoro 3−2 Navbahor |
| 会場 | Namangan stadiam |
| キックオフ | 16:00 |
ネフチとの対戦に続いてタシケントからさらに山越えの地ネフチと同じ地方にあるナバホール・ナマンガンとのアウェーでの対戦。
前節から３週間が空き、その間練習や練習試合などで試していた４−３−３のシステムでこの日は戦いました。
夏の補強により後半戦はベンチを温めることが多くなっていた前半戦のチーム得点王のFWクラウチ。この日は３トップの中央で久々のスタメン出場。開始早々にいきなりヘディングで先制点を奪います。
その後、センターバックのデイビッドの軽卒なプレーから失点して同点に追いつかれるも、パルダエフのゴールで勝ち越し、２−１で前半を折り返します。
後半、ホームで負けられないナバホールの猛攻を受け、最後のところでなんとか凌いでいたのですが残り２０分というところでついに失点。２−２の同点に追いつかれます。
しかし、その直後、サイドからのクロスをクラウチがヘディングでこの日２点目のゴール。すぐさま突き放します。
同点になって勢いが出できたところでの直後のこのクラウチのゴールは相手とアウェーのスタジアムの雰囲気を意気消沈させるには十分な効果を発揮し、その後の相手の猛攻も全員で凌ぎきって３−２で勝利を収めることができました。
ネフチとの試合での長時間移動からの敗戦を教訓にし、最後まで集中力を切らさずに勝ちきることができたこの試合、チームとしてまた１つ成長することができたと思います。
これで２連勝。このまま連勝を続けていけるように頑張ります。
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