試合 | ウズベキスタン1部リーグ 第9節 |
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対戦結果 | FK Buxoro 1−1 Navbahor |
会場 | Vopkent Stadion |
キックオフ | 17:30 |
未だにホームスタジアムが改修中で使用できない中、ブハラの隣町のヴォップケントで再びホームゲームが行われました。
相手はナバホール・ナマンガン。試合開始から攻勢に出て、前半半ば、サイドからのクロスにファーで飛び込んだオタベックが後ろから相手DFに掴まれて倒されてPKを獲得。これを昨年までナバホールで10番を背負ってキャプテンとして活躍していたMFアリシェールが決めて先制。その後もブハラペースのまま前半は1−0で終了します。
後半、なかなか追加点が奪えず、試合を決めきれないうちに対して徐々にカウンターからチャンスを作り始めるナバホール。選手交代で攻撃を活性化し、うちのゴールに迫ってきて、粘り強いDFで跳ね返していたのですが、後半ロスタイム、うちの中盤で少しスペースが空いてしまっていた瞬間を相手は見逃さず、そこを使いワンタッチのコンビネーションから中央を完全に崩されて最後は走り込んできた中盤の選手にフリーでゴールを決められて同点。
そのまま試合は終了し、1−1の引き分けで勝ち点1を分け合う形となりました。
連敗はストップしましたが、勝ち点1を獲得したというよりは勝ち点2を失った試合。
1人1人が少しずつ守備が甘くなったところがすべて連動して失点に繋がってしまったという典型的な例だと思います。
最後まで全員で集中して勝ちきれるようにしていきたいです。
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