試合 | ウズベキスタン1部リーグ 第8節 |
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対戦結果 | FK Buxoro 0−1 Dinamo Samarqand |
会場 | Olimpiya Zahiralari Sportkolleji |
キックオフ | 17:00 |
前節から中5日、タシケントにそのまま滞在してトレーニングを続け、試合前日にサマルカンドへと移動した臨んだリーグ第7節。相手のサマルカンドは前節終了後に成績不振で監督が解任となり、新監督として元ウズベキスタン代表監督を招聘しての初めての試合でした。
前半からボールは支配するもののなかなか決定的なチャンスを作れないうちに対して、カウンターからチャンスを作るサマルカンド。0−0で後半へ折り返します。
後半、ホームで負けられないサマルカンドは前へ出て来て、お互い一進一退のオープンな展開に試合は動いていきます。
しかし、チャンスをお互い生かせずに0−0のまま試合は進むと、後半ロスタイム、ペナルティエリアに侵入した相手選手に対してうちのセンターバック、アスカが足を引っ掛けてしまいPK。
非常に微妙な判定でしたが判定が覆ることはなく、これをサーシャに決められて0−1。
そのまま試合は終了し、痛い2連敗を喫することになってしまいました。
ここ2試合ゴールが奪えていないのはチームとして大きな問題ですし、FW陣の復調を期待するとともに、チーム全体としてチャンスを多く作っていけるように取り組んでいきたいです。
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