| 試合 | ウズベキスタン１部リーグ 第２節 |
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| 対戦結果 | FK Buxoro 4−1 Sogdiana |
| 会場 | Paxtakor Stadion |
| キックオフ | 16:00 |
延期になっていた第２節、ソグディアナ戦は現在ブハラのホームスタジアムが改修中で使用できないため、タシケントのパフタコールスタジアムで行われました。
粘りのある芝と走らないボール、ピッチコンディションを考慮して序盤はDFラインでの短いパス交換をなるべく避けようとDF陣で試合前に話し合い、前線のクラウチへ早めにボールを供給する作戦を序盤はとります。
これが功を奏し、まず先制点を奪うと、DFラインでボールを繋いでいた相手のパスが芝にとられて弱くなったところをクラウチがインターセプトしそのままゴール。その後も後ろからボールを繋いでいこうとする相手はピッチコンディションにことごとく苦戦し、うちは立て続けにゴールを決め、前半だけで４−０となります。
後半は主力選手を次節のために休ませ若い選手を投入するも、後半なりふり構わず前に出て来た相手の攻撃に焦ってしまい、ミスが多発、１点を失うと終盤にはDFアスカがイライラから審判に文句を言ってしまい１発レッドカードで退場。これによりアスカは次節から２試合の出場停止となってしまいました。
後味の悪い試合となってしまいましたが、４−１で快勝したことには変わりないので、この勝利の流れを継続していけるように取り組んでいきます。
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