試合 | ウズベキスタン1部リーグ 第26節 |
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対戦結果 | FK Buxoro 1−4 Paxtakor |
会場 | Paxtakor Markaziy Stadion |
キックオフ | 14:00 |
勝てば無条件で優勝が決まるパフタコールとの最終戦。
古巣との対戦のため、夏にパフタコールから移籍してきた僕を含む4選手が契約上出場できず、25日のカップ戦準決勝第2戦に備えてデイビッドとサルドールも欠場し、ブハラは6選手が出場できない中、パフタコールスタジアムで試合は始まりました。
前半は一進一退の攻防の中、裏のスペースに抜け出たクラウチがゴールを決めるもオフサイドの判定でノーゴール。
流れはうちにあるもののゴールが奪えない中迎えた前半終了間際、僕の代わりにこの日左サイドバックを勤めていたオタベックがペナルティエリアの中で相手を倒してしまいPKに。これをスタースに決められて0−1で前半を折り返します。
後半、2点目を入れられると相手のペースになり、守備陣の集中力が切れたところ得点を重ねられ、最後にジャスルがPKを決めて1点を返したものの1−4で敗戦を喫しました。
パフタコールはリーグ優勝を決め、盛大なセレモニーが行われました。かつての仲間たちを心から祝福したいと思います。
そして、気持ちをしっかりと切り替えて、中3日であるカップ戦準決勝第2戦、ナサフ戦に備えていきたいです。
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