試合 | ウズベキスタン1部リーグ 第18節 |
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対戦結果 | FK Buxoro 1−2 Lokomotiv |
会場 | TTYMI Stadioni |
キックオフ | 17:00 |
アウェーのタシケントで4連勝中と好調のロコモティフと対戦。
僕が移籍してきて最初の試合でカップ戦準々決勝で対戦しPK戦の末勝利している相手ですが、その後チームは波に乗り連勝を続けているので非常に要注意な相手でした。
前半、CKからのマークのずれでフリーな選手にヘディングで決められて先制を許します。その後攻勢に出て前半終了間際に相手ボールを奪ってからの素早い攻めで最後はクラウチが決めて1-1の同点で後半に折り返します。
後半、ボランチでバランスを取っていたベテランのアレクセイがケガで退くと、中盤でゲームのコントロールができなくなり、攻撃の形が作れない時間帯が続きます。
そんな中、中央で相手FWに突破を許し、最後はGKもかわされて失点。
その後も終始リズムに乗れずそのまま1-2で試合終了。
アレクセイの交代から後半はまったくゲームが作れなくなったのは大きな問題ですし、失点シーンでも多々問題があるので、しっかりと分析、反省し、改善できるように取り組んでいきたいです。
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