試合 | ACLグループリーグB組 第5戦 |
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対戦結果 | FC Pakhtakor Tashkent 1−2 アルイテハド(サウジアラビア) |
会場 | Tashkent.Jar stadium |
キックオフ | 18:30 |
初戦でアウェーで負けているアルイテハドをホームに迎えての一戦。
前半から相手にプレッシャーをかけ、いい流れで試合は進むも、お互い決定機を決めきれずに0−0で前半は終了。
引き分けでもグループリーグ突破が決まるアルイテハドは無理に攻めて来ず、やや膠着状態が続きます。
それを打ち破ったのは後半途中から入ってきたアルイテハドのバーレーン代表の選手。出て来てファーストタッチで3人を置き去りにしサイドを突破し、中に折り返したところをがら空きのゴールへ流し込まれて0−1。
その後は展開も厳しくなり、焦りから攻めも単調になるも、イラークリーの豪快なミドルシュートで1−1の同点に追いつきます。
しかし、その後イゴールが退場して一人少なくなり、相手は無理に攻めてこないので状況はかなり厳しくなり時間だけが過ぎていきます。
そして後半ロスタイムには焦りから相手にFKを与えてしまい、これをヘディングで合わされて1−2。
勝ち点1も取ることができずに後味の悪い負けとなってしまいました。
入りはよかったものの、ゲームをコントロールすることができず、試合巧者にはなりえませんでした。
1試合を通じてゲームをコントロールして結果を出すということが今後の課題になってくると思うので意識して取り組んでいきたいです。
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