試合 | JFL第4節 |
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対戦結果 | ガイナーレ鳥取 1−1 アルテ高崎 |
会場 | 群馬県立敷島公園サッカーラグビー場 |
キックオフ | 13:00 |
4連勝をかけて3位の高崎と対戦。試合は立ち上がりから強風と荒れたピッチで、思うように自分たちのパスサッカーが展開できませんでした。
そんな中、守備のブロックを形成してがっちり守ってカウンター狙いの高崎は、GKがキャッチしたボールをFWの裏へロングキック。それが風にのってワンバウンドしたところで相手FWがダイレクトでロングシュート、これがゴールに吸い込まれ、先制を許してしまいます。
後半、追い風に立ち、気持ちを入れなおして戦い、おれが左からクロスを上げ、それがファーサイドで混戦でこぼれたところをトシが押し込んで同点。
その後も終始攻め続けるも勝ち越し点を奪うことができず、1−1で引き分けに終わりました。
後半、相手のシュートが0本だったことからもわかるように、とにかく引いて守ってくる相手というのは今後も出てくると思うし、そういう相手に対してどのように点を取っていくか、どのように戦っていくか、というのはこれからの重要な課題になってくると思います。
勝てなかったことは悔しかったけど、またしっかり準備して次のホームゲームでは勝ち点3を取れるように練習から取り組んでいきたいです。
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