試合 | Jリーグディビジョン2 第14節 |
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対戦結果 | 徳島ヴォルティス 2−0 ロアッソ熊本 |
会場 | 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム |
キックオフ | 14:00 |
前節は試合がなかったので、少し間があいて臨んだ今日の試合、立ち上がりからうちのチームの課題である入り方が悪くて、相手に主導権を握られてしまいます。
決定的な場面も何度かあり、防戦一方な時間帯が続いたけど、なんとかしのいでカウンターからオオシさん、さらにドゥンビアがゴールを決めて、前半を2−0でリードして折り返します。
ハーフタイムにもいろいろ話し合い、後半は落ち着いて試合を運び、試合終盤の時間帯の使い方も、前回やられてからチームで取り組んできた修正点だったんですが、みんなが集中してうまく時間を使い、きっちり0でおさえることができました。
ここ最近の試合では、内容が良くても負けてしまうことが多かったんですが、逆に昨日の試合では内容は良くなかったけど勝つことができました。
本当にサッカーのおもしろさと難しさを痛感しました。
でも、前回立て続けにやられた勝っているときの終了間際の時間の使い方がチームとしてうまくできて、こういう前回の反省を生かして次につなげることが非常に大事だと思います。
今日の試合でも、修正点はいろいろあると思うし、それをしっかり確認してまた次の試合に生かしていきたいと思います。
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