試合 | Jリーグディビジョン2 第11節 |
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対戦結果 | 徳島ヴォルティス 0−1 セレッソ大阪 |
会場 | 大阪長居スタジアム |
キックオフ | 16:00 |
連敗の悪い流れを払拭するためにも勝って波に乗りたいところ。相手の攻撃の起点である日本代表候補の香川に仕事をさせないために、4−5ー1のシステムで試合に臨みました。
ラインを高く保って、高い位置からプレスをかけ、中盤でボールを奪ってサイドから攻撃に転じるという、相手攻撃陣にも仕事をさせない、うちの狙い通りの試合運びでした。
しかし、後半にこぼれ球をつめられて失点してしまい、その後も攻め続け、多くのチャンスをつくるものの1点が遠く、0−1で敗れてしまいました。
いい守備からいい攻撃につなげるということを、この試合ではかなりできたと思うけど、あとはパス、クロス、シュートなど、一つ一つの精度を全体的にもっと高めていかなければならないと思いました。
積極的な試合運びはできたけど、結果として負けてしまったのでやはり悔しいです。
この試合での反省や収穫を生かして次の試合では勝利できるようにまたチームで取り組んでいきたいです。
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