試合 | Jリーグディビジョン2 第40節 |
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対戦結果 | アビスパ福岡 0−2 東京ヴェルディ1969 |
会場 | 味の素スタジアム |
キックオフ | 13:00 |
この試合はJ1昇格に向けて本当に大事な一戦でした。
ヴェルディの得点源であるフッキにトオルをマンツーマンでつけて、徹底的に抑えこむ作戦で戦いました。
試合のほうは前半は試合の主導権を握り、いいサッカーができていたんですが、いい流れのときにPKをとられて、これをフッキに決められて先制されてしまいます。
後半開始早々、若干遠めのFKをフッキに直接に決められて0−2になってしまいます。その後も、チャンスは作るものの、相手GKのファインセーブに阻まれ、うちはなかなかゴールを決めることができません。結局そのまま0−2で試合が終了し、大事な試合を落としてしまいました。
この試合、より攻撃的に戦うために3トップのシステムで試合に臨んだんですが、思ったように機能せず、ゴールを決めるまでにはいたりませんでした。フッキは抑えこんだものの、セットプレーから失点をして敗戦。本当にいやな流れです。この流れを断ち切るためにもとにかく勝利が必要です。
状況はさらに厳しくなってしまいましたが、可能性がある限りあきらめずに前を向いて戦っていきたいと思います。
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