| 試合 | Jリーグディビジョン2 第39節 |
|---|---|
| 対戦結果 | アビスパ福岡 0−1 セレッソ大阪 |
| 会場 | 東平尾公園博多の森球技場 |
| キックオフ | 19:00 |
８位までが大混戦という現在の状況で、順位の近いセレッソ大阪との一戦は、お互い山場となる大事な一戦でした。
うちは５人が出場停止という状況で、チーム一丸となって戦うことが求められる試合でした。
自分はケガからの復帰がまだ間に合わず、この日もスタンドから観戦しました。
試合は、攻撃ではアタッキングエリアまではボールは運ぶものの、そこからのインスピレーションであったり、決定的なプレーというものがあまり見られず、相手ゴールを脅かすことがなかなかできませんでした。
逆に相手には決定的は場面も作られていたけど、踏ん張ってなんとか前半は０−０で折り返しました。
後半、守備のミスから集中力が切れた一瞬の隙をカウンターで入れられて０−１。
城後、ジュン、宇野を投入して巻き返しを図るも、ゴールを奪えず、０−１で４連敗となる敗戦を喫してしまいました。
試合の入り方は悪くないのに、後半やられてしまう、ここ数試合の典型的な形でした。失点シーンも普段ではありえないような点の取られ方だし、全体的にうまくいってない感じになってしまってます。
このままではまずいということはみんなが感じていることだと思います。でも、現状を劇的に変える特効薬があるわけではありません。戦術や技術的な面も含めて、一人一人みんなの意識を統一していくことが大事だと思います。
４連敗してしまったけど、過去を振り返っても仕方がないし、可能性がある限り前を向いて進んでいくしかないので、切り替えて次節の東京V戦で勝利できるように頑張っていきたいと思います。
試合コメントの一覧は、下記リンク先にてご覧頂けます。