| 試合 | Jリーグディビジョン2 第36節 |
|---|---|
| 対戦結果 | アビスパ福岡 3−4 京都サンガF.C. |
| 会場 | 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 |
| キックオフ | 19:00 |
京都との勝ち点差は３。この試合に勝てば京都と順位が入れ替わって２位になるという試合でした。
試合は開始早々、佑昌のクロスから光平さんが入れて先制。さらにその直後、光平さんがFKを直接決めて２−０。公式戦でFKを直接ゴールを狙って初めて蹴って初めて入ったらしいです。
しかし、リードはしてるものの、京都に決定機を何度も作られ、神のファインセーブや相手のミスにも助けられて、２−０のまま試合は進んでいきます。そして、２８分についに裏に抜け出たパウリーニョにゴールを決められて２−１。
しかし、その直後、アレックスがGKと１対１になったところを後ろからつかみ倒されて、相手DFが一発退場。これで得たPKをアレがきっちり決めて３−１。
数的有利になったのもつかのま、その直後、チェッコリが一発レッドで退場して、１０対１０になりました。
後半は頭からキヨさんに代えてナギを入れて４バックにしました。後半、前からプレスをかけて攻撃的にしてきた京都に対して、最初はふんばっていたのですが、６６分にこぼれだまをパウリーニョに決められると、その直後またもこぼれだまを今度はアンドレに決められて３−３に追いつかれます。
さらに、７３分にはCKからチアゴにヘディングで入れられて３−４と逆転されてしまい、反撃も及ばず、そのまま試合終了。
貴重な勝利をモノにすることはできませんでした。
京都との勝ち点差は開いてしまったけど、まだあと１５試合も残ってるし、悔しいけど切り替えて次の試合に臨むしかありません。
自分自身早くケガから復帰してチームの勝利に貢献していきたいです。
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