| 試合 | Jリーグディビジョン2 第33節 |
|---|---|
| 対戦結果 | アビスパ福岡 2−0 愛媛FC |
| 会場 | 東平尾公園博多の森球技場 |
| キックオフ | 19:00 |
この試合の前までの2位京都との勝ち点差は8。自動昇格を狙うためにもひとつも落とせないこれからの試合。
前回０−０で引き分けてしまった愛媛FCとホームで対戦しました。
試合は、愛媛も若いチームだけあって勢いがあり、序盤から積極的に仕掛けてきます。これに対してうちは序盤こそあまりよくなかったものの、前半終了間際の光平さんの先制点で落ち着きを取り戻しました。
後半は、試合の主導権を握り、アレックスが追加点。アレックスはこれで今季１８点目で得点ランキング単独２位になりました。相手にも決定機が何度かあり、うちとしてみては危ない場面もあったんですが、そこは体を張って守りきって、２−０で勝利しました。
DFラインから根気よくボールをつないで、相手のスキをついて攻撃を仕掛けるという今シーズンのうちのサッカー。最初のころに比べてだいぶ熟知してきたように思います。前は高い位置からプレッシャーをかけられると、つなぐことができない場面が多かったのですが、最近の試合では、相手がプレスをかけてきてもしっかりつないで攻撃することができるようになってきています。このままもっと質を高めて、完成形に近づけていきたいと思います。
今日は自分は久しぶりにスタジアムの上から観戦したんですが、上から観ると客観的に全体をとらえることができて、またいろいろな発見や、感じることがあります。それを意識してまた練習に励みたいと思います。
今節、２位京都が草津に引き分けたので、２位との勝ち点差は６。とにかく自分たちは勝ち続けるしかないので、このままの勢いで次の２試合も勝って京都との直接対決に臨みたいです。
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