| 試合 | Jリーグディビジョン2 第28節 |
|---|---|
| 対戦結果 | アビスパ福岡 0−1 ベガルタ仙台 |
| 会場 | 東平尾公園博多の森球技場 |
| キックオフ | 19:00 |
J１昇格のために、上位チームに勝利していかなければならない状況で、今年の対戦で２敗しているベガルタ仙台をホームに迎え撃ちました。
ボールをポゼッションしていくという同じようなスタイルの両チームだったのですが、試合開始から仕掛けてきた仙台に何度も決定機を作られてしまいました。この試合今年初のスタメンだった北斗が前半開始早々膝を痛めて、北斗と交代で前半９分に自分はピッチに立ちました。
仙台が主導権を握る形で始まったこの試合、うちもボールをつないでチャンスを作り、３度ゴールネットを揺らしたのですが、オフサイド、ハンド、オフサイドと、あと少しのところで得点することができませんでした。
そして後半29分、右からのクロスをロペスにヘディングで入れられてしまいました。
この後、自分と交代でFWの釘を投入して攻撃的にしたんですが、同点にすることができずに0-1で負けてしまいました。
全体的に仙台に主導権を握られていた試合でしたし、もちろん最初に自分たちのペースで試合ができれば一番いいのですが、それができなかったときに試合の中でどう修正していくかがこれからの課題になってくるのではないかと思います。
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